■指針
厚生労働省が発表した「平成28年 国民生活基礎調査の概要」によると、自覚症状の状況で「性別にみた有訴者率の上位5症状」のうちの男性では腰痛が1位、女性では肩こりが1位と体の痛みについて高い水準となっています。続いて、体の関節の痛みや頭痛など現代人が抱える悩みも高い割合となってます。
(参考資料 厚生労働省平成28年 国民生活基礎調査の概要より)
多くの現代人が抱える体の悩みを持っていても、なかなか改善できない・方法を知らないのが実情です。そのため、この分野で現代人の体の悩みを改善できるスペシャリストが求められています。一般社団法人BODY DAIKU協会は、体の歪み、痛み、調整など各分野で活躍できる骨筋調整師のノウハウや実技を講座としてまとめ、認定基準を設けて資格とし、日本・世界の現代人を元気にする「BODY DAIKU骨筋調整師」を養成していきます。


■一般社団法人 日本BODY DAIKU協会設立の趣旨

長きに渡る格闘技の経験での怪我や受けて来た治療、2007年から運営とトレーナー業を務めるキックボクシングジム、2015年から運営を行ったストレッチ店を2019年に業態変更をしてBODY DAIKUを取り入れたKarare Fittness Centerでの運営と施術者としての経験から、私だから分かるカラダのケアの大切さを実感しました。

健康的に痛みや不具合無く暮らしていくためには、骨格と筋の位置が人体模型のようになっている(目指す)ことが大切だと考えてます。

当協会が育成するBODY DAIKU骨筋調整師のみが施術を行えるだけでなく、肩こりや腰痛などの簡単な対処は誰にでもBODY DAIKUがあれば実現できます。

このBODY DAIKUを提供することで国民の健康、そして世界の人の健康に貢献し、病院や治療院への通院生活を軽減し、人生を過ごして貰いたく日本BODY DAIKU協会を設立しました。

日本BODY DAIKU協会
代表理事 龍野 右紀